顔にできるそばかすとは何か?

そばかすとは?またその原因は?

「そばかす」とは、小さな米粒くらいの大きさの淡褐色の色素班で、顔や背中、腕や肩にできる斑点のことを指します。医学的には、雀卵斑、夏日班とも呼ばれており、顔のほほに見られることが多いとされています。そばかすは3才から5才の幼少期から見られるようになり、10代の思春期にかけて段々と濃くなっていきます。直射日光を沢山浴びる部分に出るとされていて、これは特に夏の紫外線を浴び続けることにより悪化します。白人に多いとされており、日本人では肌の色が白い人に多く見られる傾向があります。これは優性遺伝が原因です。他にも、ストレスや女性ホルモンの影響、睡眠不足もあります。シミも同じような症状を指しますが、シミとそばかすの違いは斑点の現れた時期や大きさ、場所で区別をしています。一般的には、遺伝性のものをそばかす、加齢や紫外線を浴びることによってできた後天的なものがシミとされています。

そばかすを防ぐには?

そばかすを増やさないようにするためには、なんと言っても紫外線を浴びないようにすることです。日光をなるべく避けて、日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしっかりと行いましょう。日常生活では、ストレスをため込まず睡眠を充分に取ることが大事です。また、食生活では、ビタミンC・Eやコラーゲンが含まれた食品を接収することで、メラニンの抑制や、肌の代謝を促すことが重要になります。一方、出来てしまったそばかすの対処法として、トランサミンやビタミンC等の内服薬や、トレチノインやハイドロキノン等の外用薬を服用する方法もあります。また、女性であれば化粧時にコンシーラーを活用することで、一時的にそばかすを見えなくすることもできます。